静電植毛とは下敷きでおきる静電気と同じ原理のものです

静電植毛とは対象物に接着剤をつけ、そこに数万ボルトという強い電極をかけてパイルを植え付けるという表面加工の技術を指します。
その原理としては静電気と同じといえるでしょう。よく小学生の頃、プラスチックの下敷きなどを頭に当ててこすったりなどしませんでしたか?
そうすると静電気が起きて、髪の毛が立ち上がるといった現象が起きますね。静電植毛の原理もそれと同じです。

静電気の吸引力を利用して、短い繊維を対象物に対して垂直、かつ均一に植え付けるわけです。
その効果としては断熱、湿気対策、摩擦防止、結露防止など様々です。
植毛する繊維についてはとても短く、0.3Mmから1mm程のものとなります。
また繊維の種類はナイロン、レーヨン、アクリルなどがありますが、必要に応じて変更も可能なようです。
加工が可能な対象物にはプラスチックの他に、鉄、アルミ、ステンレスなどの金属、段ボールなどの紙類全般、発砲スチロールやスポンジ、木材などがあります。

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